本日8月23日、国土地理院の担当の方にご来訪いただき、
「災害に備えるための地図とその活用」として
講話を頂きました。
日本全国に職員の方がおり日々各地の計測を行うお仕事をされているそうです。
「計測するということは、地球儀上の”日本の位置”を測る」ということだそうです。
日々1300地点の電子基準点で365人ずっと計測をしているため、
最新の情報から災害の兆候について予測ができるとのことで、
私たちの知らないところで日々活動をされていることがとても分かりました。
ちなみに、地殻変動によって、
「ハワイは毎年6㎝~8㎝日本に向かって移動されている」のだそうです。
とても興味深いお話ありがとうございました。