今年の夏休み、Passoくらぶ熱田では、身近な食品を使った理科実験を行っていきます。
8月12日(水)は、氷を使った科学実験を行いました。
いつもおやつの時間に飲んでいる炭酸ジュースにスタッフが刺激を与えると…一気に凍ってシャーベットに!
マジックの種明かしとして、身近なものが温めたり冷やしたりすることで姿を変えるということを学習しました。
その後、自分たちでもジュースを凍らせてみることに…凍っていく様子がわかるように、透明なビニール袋にジュースを入れて、冷却液の中に浸して揉んだり振ったりすること約5分。
おいしいシャーベットの完成です。
子供たちは、凍る前と後の手応えのちがいを意識して、いろいろな発見があったようです。
Passoくらぶで行った理科実験は、いずれも家庭で簡単に取り組むことができる内容です。「おうちでやってみたよ」という報告もお待ちしています。