Passoくらぶ熱田では、3月30日(火)の午後、Passoくらぶ岐阜との合同授業を行いました。
今回は「理科実験」を一緒におこないました。
絵の具を混ぜるとどんな色になるのか、ノートが濡れてしまった経験はないかといった身近な話題からスタートして、水性ペンのインクの色を分解する実験(ペーパークロマトグラフィー)を行いました。
熱田からオンラインで手順を説明して、それぞれの教室でスタッフがサポートして実験を進めました。
結果を報告したり、感想を伝えあったりして、熱田と岐阜を結んだからこそできる学びが生まれました。
カメラの前で緊張しながらも、みんな堂々と発言することができました。
子どもたちのプリントや日報には
「同じパッソでも、岐阜とは全然ちがう」「赤ペンに黄色が入っていた」「茶色がこんなきれいに分かれてびっくりした」「同じ色なのに別の班とはちがう結果になった」とたくさんの気づきが書かれていました。
合同授業は来月にも計画しています。