Passoくらぶ熱田では、5月5日(火)の祝日稼働日に、砂糖で理科実験を行いました。
身近な調味料である砂糖の特徴や原材料について学んだあと、砂糖を熱していくとどのように変化するのかを実験しました。
温度を測りながら加熱していって、10℃ごとにサンプルを取り出して、色やねばり、固まったときの結晶の形を観察しました。
温度によって砂糖は、「シロップ」「カラメル」など身近な食べ物に使われているかたちに変わることを学んで、子供たちはとても驚いた様子でした。
温度による性質の変化よりも、呼び方が変わることに興味を持つ子もいて、好奇心や関心の幅広さにスタッフにとっても新たな発見のある一日となりました。