Passoくらぶ熱田では、2学期開始直後、給食がない期間の午後を利用して、2時間続きのプログラムを行いました。
9月1日(水) クラフト。石にアクリル絵の具で色をつけてオリジナルの作品を作りました。
中には、ダンボールや折り紙を使った力作も。それぞれの個性や想像力のたくましさが発揮された時間でした。
9月2日(木) 理科。小麦粉からグルテンを取り出す実験をしました。
小麦粉をよく捏ねて、水で洗うことで簡単に取り出せます。
うどんやパスタ、クレープなど子供たちの大好きな料理に欠かせない食感を生み出しているものの正体を明らかにしました。
取り出したグルテンをさわった子供たちは「粘土みたい」「気持ちいい」と、とても楽しそうでした。
9月3日(金) 算数。定規の使い方として、直線を引く練習をしました。
方眼紙を使って、点を打ってからその点を結ぶ直線を引きました。
最初は定規が滑ってしまったり、線が歪んでしまったりした子も、ピシっときれいな線を引くことができるようになりました。
来週からも放課後の時間を楽しく過ごせるように、いろいろなカリキュラムを用意しています。