Passoくらぶ熱田では12月28日(火)の午前、調理実習をしました。
今回は「餃子定食」を作りました。ごはん・ゼリー班、餃子班、スープ班に分かれて調理をしました。
それぞれの班ごとにレシピの分量を4倍するところからスタート。材料の計量も上手にできました。
ごはん・ゼリー班は、お米を研ぎます。冷たい水でがんばりました。ゼリーも、小鍋でクツクツ煮るなど手間暇かけて作りました。
餃子班は、野菜を細かく刻んでいきます。包丁の使い方も上手になりました。
ザクザクザクと、気持ちの良いリズムで野菜が切られていきます。
餃子のあんを練る力仕事もがんばりました。餃子を包むのは、みんなで取り組んであっという間に100個できあがりました。
余ったあんは肉団子にしてスープの具に。それでも残った分はみんな大好きなミニハンバーグに仕立てました。
スープ班はタマネギの涙にも負けずがんばりました。
小さく刻んだ野菜を煮込んで、とろみをつけてから溶き卵を流しました。
ごはんも餃子もスープもとってもおいしく達成感もあり大満足の昼食となりました。
おやつのゼリーもつるりとした舌触りとやさしい甘さで大好評でした。