Passoくらぶ熱田では2月19日(土)に、お楽しみ会と理科の授業をしました。
お楽しみ会では、ボッチャとミニ卓球で楽しく身体を動かしました。
ボッチャでは、ファインプレーも飛び出し、楽しそうな歓声がわきました。
ミニ卓球では、経験者も未経験者も相手のことを考えてラリーを長く続けることができました。
勝っても負けても不機嫌になることもなく楽しく遊ぶことができました。
理科は、「白い粉を区別しよう」と「ヨウ素液の変化」に取り組みました。
白い粉の区別は、砂糖・塩・小麦粉・重曹・クエン酸の5種類を4つの実験によって当てていきます。
とても頭を使うものでしたが、グループで楽しく予想や実験に取り組んでいました。
見た目だけで砂糖と小麦粉の2種類を的中させるなど、普段の生活のなかでよく観察しているということがうかがえました。
ヨウ素液の変化では、ヨウ素液にでんぷんとビタミンCをそれぞれ加えて色の変化を確認して、ビタミンCの働きについても少し学習しました。
土曜日ということもあり、一日の活動でしたが、子供たちは充実した様子で帰っていきました。