一宮校では「防災クッキング」を行い、ポリ袋を使った炊飯と蒸しパン調理に挑戦しました。
※コロナ感染予防のため、訓練生には事前に十分な部屋の換気、ソーシャルディスタンスの徹底、手指消毒、黙食を指導しております。
炊飯は、計量カップの代わりに「ヤクルト」の空き容器(65ml)を使用し、お米と水を訓練生に計ってもらい、ポリ袋を沸騰した鍋に入れました。
蒸しパン作りは、ホットケーキミックスとパックのジュースをポリ袋に入れ、お湯の中に入れました。
(味はココア、いちごミルク、抹茶ミルクの3種類です)
火加減や水加減をどのようにしたら良いのか難しさもあったようですが、それぞれ知恵を出し合いながら取り組むことができていました。
これからも色々な取り組みの中で防災について知識を深めていきたいと思っています。