Passoくらぶ熱田では1月28日(金)の就労の時間に租税について学びました。
コロナ禍により税務署員の方にお越しいただくことができなかったため、就労の授業で税金について扱いました。
税金とは何か、どんなものに使われているのかを、クイズを交えて学習しました。
実際に1億円と同じ10kgの箱を持ってみたり、税金がないと小中学校に通うのにひとり80万円くらいかかることを知ったりして、子供たちも驚きながら楽しく学ぶことができた様子でした。
●子供たちの感想
・ぜいきんがないとたいへんなことになるとおもいました。
・はたらいて税金をはらえるようにがんばりたいです。
・自分も税金をはらって社会の役に立ちたいと思いました。