“働く”に関する困りごとを解決し、人を幸せにする。
人を幸せにして、自分たちも幸せになる。

障がいを持った人材が、いきいきと働ける社会を実現する為の活動に取り組み、人が幸せに生きていける社会を創り、私たち自身も幸せになる。

多様化する“働く”が社会課題となる時代に、今の日本を“働く”という視点で見たとき、日本には働くに関する課題が山積みです。日本を揺るがした経済危機や自然災害、子育てや介護、犯罪、孤立など様々な課題に直面する可能性がある社会の中で、働き先を見つけられずに社会の中で行き場を失っている人たちが、たくさんいます。

一人ひとりが幸せに生き、幸せに生きていける道を開拓する。
私たちの事業はその一言に尽きます。

私たちのもとを訪ねてくれる人を幸せにするためなら、躊躇なく新たな事に挑戦します。

人を幸せにするための手段は無数に作れる。

人が持つ多様な個性と世の中の多様なニーズが交わり繋がることで、それぞれのライフスタイルが確立され、多様性を認め合える世の中になれば良いと考えているから、その為に、どんどん新しいことをやっていき、人が持つ可能性が世の中を変えていける社会を創り、社会を変えていける新しい発想を生み出せる仲間と、次の一手を仕掛けていきたいと思います。

パッソの思い

私たちが安心して幸せに暮らしていくためには、困ったときに「ヘルプが言える」こと、そして、ヘルプに気づき助けてくれる付き合いがある事が大事な要素となります。
とはいえ、「常に誰かとつながっていなければならない」となると、それらを負担に感じる人は少なくありません。大切なのは、「つながりたい時につながることができる」こと、

つまり

  • 助けとなる資源がある事
  • 助けとなる資源の情報を持っている事
  • 助けとなる資源から排除されない事

就労移行支援事業では、「働きたい」「とにかく働き、人のためになりたい」と考えている方に、就業の機会・雇用の機会を提供していきます。
就労経験がない方、離職期間が長い方も、就労移行支援事業所を活用することで生活リズムを整え、就職に向けた準備を行います。ビジネスマナーやコミュニケーション能力の向上、自分自身と他者を理解し働き続けるための対処法などを身につけて、就労を目指す支援、就職の悩みを解決する支援、自立して職場で活躍できるための支援をします。

また職場定着支援事業では、「働き続ける」ためのトータルサポートを行います。
定期的に職場を訪問し、会社に伝えづらい困りごとを聞きながら会社との間に立ち問題解決し、安心して長く会社に勤められるように職場定着支援を行います。

就労継続事業は、一人ひとりの時間軸を理解し、短時間から始めてみる事が出来る事業所です。「あたたかい雰囲気」不思議と安心感を与えてくれる「気負わないつながり」私には「居場所がある」ひとりじゃないんだ、そんな風に感じる場所づくりを行いながら、工賃の向上を目指し、障がい者自らが、自発的に動かす事業所作りを行います。

放課後等デイサービス事業では、生徒1人1人の個性を尊重し、分かる喜び、関わる喜びを得られるようスタッフが寄り添い、社会に出る前に、様々な経験・体験する機会を設け、失敗から学ぶ事が出来る支援をします。

私たちは、これらの「助けとなる資源」となり、1人でも多くの方が、活躍されることを目標にサポートしていきます。

パッソとは

「ステップ」「足音」などの意味があります。

一歩ふみだす

就労移行支援事業所パッソでは「一歩ふみだす」ことをイメージしております。

location_city就労移行支援事業所

受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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※随時見学を受け付けておりますので事前にご連絡ください。

※資料請求などお気軽にお問い合わせください。