Passoくらぶ熱田では、7月28日(木)に熱田消防署へ見学に行きました。
見学の注意点や熱中症対策の説明をしてお出かけしました。
熱田消防署では、様々な消防車両を見せていただきました。
中でもタンク車に目が釘付けです。1500リットルもの水を放水するホースや、高い位置に救助するときに使う梯子など大迫力でした。なんと車の中まで見せていただけました。
また、現場の情報管理を行う指揮車や、船の運搬などを行う輸送車など、それぞれの役割や意味など学ぶことが出来ました。
その後は防護服を早く着て梯子に上り高所救助の様子をみて、放水体験に挑戦しました。貴重な体験の連続でした。
放水体験が楽しかったという感想が多かったです。
最後は熱中症対策のご指導をいただきました。
夏場の多い日は1日に16回も緊急車両が出動する事があるそうです。
今回学んだことを参考にして、引き続き火器の使用の注意や熱中症対策を行っていきます。