「エコバッグ染色」
3月23日(土)一宮校では「エコバッグ染色」に取り組みました。
こちら、以前よりパッソの事業所全体で取り組んできました、“ガーゼマスク解体作業”の余り布を何か有効活用できないか、
と職員がアイデアを出し合い、訓練生にも裁断や縫製を手伝ってもらいながら約1か月かけて30枚分のエコバッグを仕立てました。
まず火曜日のクラフトの時間を使い、エコバッグを豆乳に浸けて「たんぱく処理」を行いました。
この処理を行うことにより、より発色が良くなるそうです。
土曜日当日は、食用色素の色を組み合わせながら、各グループでオリジナルの色を作って染めてみました。
今日の作業は干して乾燥までとなりますが、この後はアイロンがけを行い、一宮校オリジナルタグをつけて完成を目指していきます♪