「水でカップ麺を作ろう」
こんにちは パッソ各務原校です。
4/24に防災のカリキュラムで「水でカップ麺を作ろう」を行いました。
カップ麺は保存食の強い味方ですが、災害時にはお湯がない、という事もあります。
水で作る方法も紹介されていますが実際に水で作ったらどんな味なのか。
本当に美味しく食べる事は出来るのか。
万一に備え、作って自分たちで食べて確かめてみました。
作り方は、水を入れて15分というのが一番多いのですが、今回は15分のものと、30分のものを作り、食べ比べをしてみました。
時間が違うと、麺の硬さは違うのか。具(かき揚げ)はどれくらい水が浸透するのかを意識して味わいました。
どちらの時間でも美味しく食べられましたが、麺の硬さには好みがあるので、どちらがより美味しかったかは意見が分かれました。
災害時にストレスなく美味しく食べられるよう、自分の好みに食べられる時間を覚えておきたいです。