就労移行支援事業所パッソが
就活をサポートいたします。
- 学生さん専用プログラムで就活対策
- 適性にあった職場探し
- 就職後の職場定着支援
ADHD、アスペルガー、自閉症スペクトラム、
適応障害、うつなど
障がいのある大学生の方・ご家族様へ
学校に通いながら、国の制度を利用して
就活ができます。
ご安心ください。
就労移行支援事業所パッソが、
学生さんの貴方を就職活動から導き、
就職後もサポートします。
Point1
パッソの豊富な経験と知識を生かし、自己分析や各種スキルアップ、企業見学や体験などの調整など、就活に必要なことを最適なスケジュールで進められます。
Point2
自分自身の特性や適正をきちんと分析し把握することで、自分に合わせた仕事や就職先を見つけられます。職場選びでは、見学や体験などもあるので、安心してお選びいただけます。
Point3
模擬面接での入退室や質問の受け答え方など、面接対策などを学べます。志望動機や自己PRの書き方など、履歴書の書き方が身につきます。
Point4
パソコンはもちろん、ビジネスマナーや事務・OA作業など様々なスキルを習得し、就職活動でアピールができます。身につけたことは、入社後の即戦力としても役立ちます。
Point5
各プログラムを通じ、同じ目標を持つ仲間と過ごすことでコミュニケーション能力が磨かれます。新しい職場で自信を持って対応できることにつながります。
学生さん専用就活プログラムで、自分に合った職場を探すことをサポートします。
社会人1年生のスタート後もサポートは続き、安心して働くことができます。
入校時期が遅れても対応できますので、詳しくはご相談ください。
Flow1
就職に向けての悩みについて相談を行います。就職活動を進める上で苦手に感じていることや希望する仕事などについて聞き取りを行い、必要な準備や就職活動の進め方について方向性をスタッフ一緒に考えていきます。体調に不安がある方は通院への同行をはじめ医療機関との連携も模索していきます。
Flow2
就職活動を進めていくために企業研究を行います。企業のどんな情報について調べていけばよいかスタッフがアドバイスしながら進めていきます。自己分析では得意なことや苦手なこと、自己アピールについて整理を行います。企業に体調や特性、必要な配慮についてどのように伝えていけばよいかもまとめていきます。
Flow3
履歴書やエントリーシート、自己PR書など応募書類の作成・添削を行います。また、模擬面接では、入退室の仕方から質問に対しての答え方をスタッフと一緒に練習を行います。求人票の見方についても学んでいきます。就職活動でアピールできるようパッソで実務訓練として企業等からいただいた作業を行うほか、パッソ施設外での実習訓練として企業内で実際の作業を行います。
Flow4
パッソでは就職の準備として様々なプログラムをご用意しています。ビジネスマナー、パソコンをはじめとしたビジネススキルアップや、OA・作業ワークやクラフトなどで作業スキルの向上に取り組むことができます。プログラムを通じて集中力や体力アップはもちろん、得意なことや苦手なことを理解し、仕事探しに活かしていきます。希望者には資格取得に向けた支援も行っています。
Flow5
働き続ける上で必要になるのはストレスマネジメントです。グループワークを通じてストレスの対処法や感情のコントロールについて学びます。報告、連絡をはじめ職場で必要とされるコミュニケーションについても学ぶことができます。また、体調や生活リズムを整え、就職後にスムーズに業務に当たれるよう準備していきます。
Flow6
就職相談やプログラムを行う中で、職場見学や職場体験を行います。スタッフと一緒に実際の職場で、業務の様子や職場の雰囲気を見ることができます。その後、実際の職場で作業の体験を行うこともできます。職場体験を通じて体力やスキルの向上を行い、適性の理解を深めることでその後の就職活動に活かしてきます。
Flow7
就職活動を進めるときにはハローワークでの求人検索、求職相談にスタッフが同行を行い一緒に仕事探しを進めます。応募した後には面接にも同行し、強み、特性、必要な配慮などを応募先に伝えていくことをお手伝いします。パッソが企業等に客観的に特性を伝えていくことで、就職後の職場定着支援につなげていくことができます。
Flow7
就職後も定期的な面談で、職場での困りごとについて聞き取りを行います。聞き取りを行う中で、現在の課題とその対処法について一緒に考えていきます。就職後も就職前から支援を行っているパッソのスタッフに相談できるので安心して相談できます。定期的な面談だけでなく困った時は電話での相談や必要な面談の調整にも対応しております。
Flow9
パッソのスタッフが定期的に職場に訪問を行います。業務の様子を確認し、職場の担当者と連絡を取る中で、本人と職場の間に立って働き続けるためのサポートを行います。職場には直接言いにくい悩みもパッソにまず相談することができるので安心です。パッソのスタッフは継続的に職場の担当者との連絡を続けていきます。
愛知県・岐阜県の大手から
アットホームな中小企業まで、
豊富な実績があります。
パッソでは就職前の準備から長く働き続けることを目標に支援を行います。さらに就職後に働き続けるための支援=定着支援を行うことにより高い定着率を実現しています。就職した多くの卒業生が愛知県、岐阜県を中心とした地元企業で活躍しています。就職活動においても就労経験の有無、ブランクに関わらず未経験の職種を含めてお仕事探しをサポートします。
事務職から販売職まで多岐に渡る職種への就職が実現。就職後も定着支援により、高い水準での定着率を維持しております。
パッソに入る前は、ここに通ってきちんと就職できるかどうかっていう不安がありました。でも入所してみると、いろいろな社会生活に必要なマナーとかそういうのを教えていただいたり、パソコンスキル、報連相など、様々な仕事に必要な事を学べました。
就職活動は結構大変で、きちんと就職できるかっていうことが何よりも不安でしたが、スタッフさんが親身になって、いろいろ支援をしていただいたことに感謝しています。面接や履歴書についても丁寧に指導していただきました。面接の練習を重ね、面接会に参加して多くの企業を受けました。
今の上司の方にも、仕事のやり方とかを丁寧に教えていただいています。私の所属している課にはいませんが、会社には障害を持っている人も結構いらっしゃるので、理解ある環境だと思います。仕事中、気をつけていても、どうしてもミスをしてしまって、注意されることがあります。提出する前に何回も確認したりして、なるべくミスを出さないように工夫しています。
パソコンの資格とか、あとは漢字とか一般常識とかも学びました。来客の人へのお茶くみとか、あとは電話の応対の練習もしました。
ときどき土曜日とか祝日に、調理実習などのイベントがあるんですけど、あれが面白かったですね。アビリンピックや消防署に見学に行ったりしました。水族館に出かけたのも楽しかったです。一回お茶をたてようっていう会があって、普通はお茶の立て方だけなんですけど 、その時はカップの洗い方とかを学べてよかったです。
あとは職業体験というか、実習をしました。それまでは接客業に就くって考えてなくて、工場とかそういう所で働こうと思っていましたが、実習をさせてもらって、接客業もなかなか良いかなって思い始めました。
イオンでの実習中、お客様から声を掛けられた時に先輩が助けてくれたことで、フォローがあれば接客業も出来そうだと思えたそうです。
「特別養護老人ホームで、床やトイレの掃除やシーツ交換もしてるんですけど、床掃除で使う濡れたモップが重くて、遠くの汚れを拭くと腰や背中が痛くなったりして、扱いに慣れるまではちょっと大変でした。でも先輩を見ていたら、モップをなるべく体につけてぐっと近づけるようにして拭いていたんです。それを真似してからは楽に出来るようになりました。でも、汚れている所があると、つい忘れちゃいそうになります(笑)」
スタッフの方とのコミュニケーションでも、ご自身で工夫していることがあるそうです。
「6階をひとりで担当しているので、自分で仕事の順番を決めたりできるのはいいんですけど、介護スタッフの方とコミュニケーションをとる機会が少なくなってしまいます。なので、休憩の時間とかは、一緒になった方となるべく一つは何か話をするようにしたり、入居者様の部屋を掃除するときも、介護スタッフの方に声をかけて『誰々さんの部屋をお掃除してもいいですか?』というふうに伺ってからやるようにしています。」
就職までの道のりや就職後の生活に不安に感じることも多いかと思いますがいつもでも気軽に相談ください。また、パッソの支援内容、支援の流れなど疑問に思うことは何でも聞いて下さい。ハローワークや地域の関係機関ともネットワークを組んでみなさんをサポートしていきます。みなさんとお話しできることを楽しみにしています。ぜひパッソで会いましょう!
Flow1
事業所を見学していただき、スタッフから事業所の説明をします。
Flow2
実際に事業所で過ごしてプログラムを体験できます。
Flow3
お住いの自治体に障害福祉サービス受給者証の申請を行っていただきます。申請のサポートも行います。
Flow4
受給者証が交付された後、正式に契約し就労移行支援の利用を開始いたします。
就労移行支援事業所は障害者総合支援法に基づく福祉サービスです。最大2年間のご利用ができます。就労移行支援事業所パッソは各自治体より指定を受けて支援を行っております。ご利用できる方は下記のような方です。
利用料金は法律により下記のとおり定められており、利用者の約9割の方には無料でご利用いただいております。詳しくは、お問い合わせいただいた際にご説明させていただきます。
所得区分の設定方法 | 負担上限額 |
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生活保護を受給されている世帯 | 0円 |
前年の所得がおおよそ125万円未満の世帯 | 0円 |
前年の所得がおおよそ125万円以上600万円未満の世帯 | 上限9,300円 |
前年の所得がおおよそ600万円以上の世帯 | 上限37,200円 |