Passoくらぶ熱田では、4月29日(木)の祝日稼働日に、水彩画の特別講座と理科の授業を行いました。
午前中は、水彩画に挑戦しました。
学校の図工や美術の時間に絵の具を使ったことはあっても、本格的な水彩画の技法にふれるのは初めて。
紙を水で濡らして、色をのせていくと…とても素敵な作品ができあがりました。
「色をつくるのが楽しかった」「きれいな絵ができました」など、子供たちも大満足でした。
午後には、理科の授業も行いました。
今回は、身近なものの結晶について学びました。
雪や塩、宝石など身近なものも結晶として存在していることを確認した後、実験を行いました。
実験では、試薬を融かして固める操作を行いました。
冷やし方によって異なる形の結晶ができたことが不思議だったようです。
また、スタッフの演示実験では、融けた試薬に刺激を加えて一気に結晶化させたのですが、一瞬で「ビキビキになった」ことにとても驚いている様子でした。