8月24日(水)就労移行パッソ一宮校から外部講師を招き、「想像と創造」というテーマで話をしていただきました。
視覚障がいをお持ちの方々がどのよう世界生活をされているのか、体験するため、目隠しをして、コイン当てゲームを行いました。
目隠しをする前に、コインの特徴をグループで話し合い、目隠しをして指示された金額を出していきます。
「5円と50円は似ているから、分からないよ」などの声が聞かれ、手の感覚だけでコインを探し出すことは、とても難しかったです。
ゲームを通じて、視覚障がいについて、知るきっかけになりました。
後半はジェスチャーゲーム。一人がお題をジェスチャーのみで表現します。
言葉で表現するのではなく、ジェスチャーのみで表現する難しさを体験しました。