まだまだ厳しい残暑が続いているなかで、パッソ各務原ではパッソ工房の作業場の北側が一面ガラス張りとなっていることもあり、エアコンを稼働していても太陽の照り返しが強いと室内も蒸し蒸しとして、作業効率の低下や熱中症などの体調不良を防止するために、北側のガラス張りに利用者さんと一緒にサンシェードを設置しました。
設置後は、以前のようにエアコンの温度を低くすることなく、サーキュレーターを使用しながら適切な温度や湿度を保つことができ、利用者さんからも「以前と比べて快適に作業をすることが出来ます。」と話し、良い作業環境を作ることが出来ました。
【利用者さんと共に日よけ対策をしました。】
【サンシェードを設置した状況】