こんにちは。パッソ刈谷校です。
刈谷校の「作業ワーク」では、実際の作業をとおして就職に必要な集中力や注意力、手先の器用さを高めています。今回は、裂き織りとつまみ細工を紹介します。
裂き織りでは、アベノマスクを解体してできたガーゼ布と耳ゴムでコースターやスリッパなどを織っています。解体途中で穴があいたり、ほつれたりしてしまったB・C級品を捨てることなく生かしています。
つまみ細工は、手芸が得意な訓練生を指南役として、ガーゼの端切れを使って作品を作っていきます。
作品の紹介はこちらの記事をご覧ください。
刈谷校の作業訓練は、質問・報告・連絡・相談の必要が生じるように設計されており、その都度適切なコミュニケーションをとることができるよう、スタッフからフィードバックがなされます。