こんにちは。パッソ刈谷校です。
今回の想像と創造の時間は、理科の知識を思い出しながら、物質の正体をみんなで推理しました。
5種類の「白い粉」で4つの実験 ①ヨウ素液を垂らす ②燃やす ③ムラサキキャベツ液を混ぜる ④水に溶かす をした結果をもとにして、物質名を推理するというゲームです。
中学校で勉強した知識や日常生活のなかで観察したことをもとにして、砂糖、塩、クエン酸、重曹、小麦粉のどれなのか当てていきます。
予想の結果は…見事バラバラ。それぞれに予想の理由を聞く時間がなかったのが悔やまれました。
パッソ刈谷校の「想像と創造」の時間では、さまざまな題材を使って、考える機会や伝え合う活動を楽しんでいます。
考える力と柔軟な視野は、どのような職場にあっても、働き続けるための助けになるはずです。
○受講生の感想
・化学は苦手だったので、正直なところほとんどわかりませんでした。
・小麦粉以外はみんな水にとけるんだとわかりました。
・小麦粉と砂糖の違いは、粉の大きさくらいだと思っていたので、結果がそう違うのかと勉強になりました。
・重曹やクエン酸は掃除の時に使うのですが、性質まで気にしていませんでした。