こんにちは、パッソ刈谷校です。
先月、就労移行支援6拠点対抗で「マスク解体グランプリ」を実施しました。
刈谷校では、マスクを解体してできたガーゼの検品作業を一手に担っています。
マスクを解体していると、リッパーをひっかけてしまったり、糸を強く引っ張ってしまったりして、ガーゼに穴が開いてしまうことがあります。そのようなガーゼをB級品・C級品として、創作活動に使うA級品と区別していきます。
等級をつけるにあたっては、訓練生同士で話し合って「ここまでは許せる」という基準を模索してきました。
検品基準と作業工程を記したマニュアルも自分たちで作り、主体的に動くという目標が達成できています。