今年の夏休み、Passoくらぶ熱田では、身近な食品を使った理科実験を行っていきます。
8月11日(火)は、さまざまな砂糖の種類や、砂糖のもつ科学的な性質を学んだあとで、その保水性を生かして白玉フルーツポンチをつくりました。
グループごとに異なる砂糖で三色の生地を練って白玉団子を作りました。
大きさや形にそれぞれのグループの個性が出て、目にも楽しい実験となりました。
食べてみると、これまたそれぞれに異なるもちもちの食感を楽しんで、子供たちも大満足でした。
次回の理科実験では、「一瞬で凍るジュースの不思議」を取り上げる予定です。