パッソ豊田校です🌈~外部セミナー~
株式会社明治の方にお越しいただき、
「チョコレートの世界」についての講座をしていただきました🍫
皆さんが普段食べているチョコレートは一体どのように作られているかご存知でしょうか?
チョコレートの原料となるカカオは、日本での栽培が難しく、カカオが育つ気候の地域、カカオベルトと呼ばれる場所で栽培が盛んに行われています。
カカオは収穫から発酵、輸送準備まで、すべて手作業で行われるため、収穫から日本にカカオがくるまではおよそ2か月、種を蒔いてから樹の栽培をすると、およそ3~4年、そして日本での製造を考えると、合計5年ほどかけてチョコレートは出来上がるのです。
それを知った訓練生はみんな驚きを隠せていない様子でした😮
セミナー後は、皆さんコンビニへ行き、チョコレートを購入したりと、今まで知らなかったことを知り、今まで以上にチョコレートを美味しくいただくきっかけとなりました😊
ありがとうございました🌷