カリキュラム名：ビジネスマナー
授業内容（各務原校より紹介）
ビジネスシーンで最重要課題は「コミュニケーション」です。
敬語の使い方、報告・連絡・相談などいかに正確に相手に伝えるか、いかに正確に相手に理解してもらうか、また、日本の文化ではアサーション（自他尊重のコミュニケーション）、空気を読むということが当たり前のように言われていますが、正確に仕事をしていくためにはどうすればいいのかをビジネスマナーの授業で伝えています。
就労、そして長く働き続けるための人間関係の構築に必要なコミュニケーションスキルを身につけていきます。
工夫していること
ビジネスマナーとして、あいさつは毎日の朝礼で実施しています。普段のカリキュラムの中でもマナーは日常的に実践をしています。
そこで、ビジネスマナーの時間では、コミュニケーションのマナーをしっかりと身につけていただくため、Vocal（ボーカル）声の大きさ、イントネーション、速さ、間の取り方、更にはVisual（ビジュアル）視覚からの情報は、相手の態度、目線など非常に重要なものになります。
上記に気を付けながら、カリキュラムを実施しています。
利用者さんの声
- いろんな人と話す機会が多いので、気持ちの良い人間関係をつくるにも役にたっています。
- 明快さを学び、最低限４Wを日常生活でも実践をしていき、将来就職してからも学びを生かしていきたいです。
- 人は違った「考え方」、もっている「情報」の違いなどでメッセージが伝わらないことがあることを知り、「あの時そうだったのかな？」と思いました。
- しっかりと相手に伝えるために、こころがけていきたいです。
